|
10回目にして初めて音楽専用ホールでコンサートを行う。この回では、「とにかく曲の範囲を広く」とした結果、とんでもない曲数となり体力勝負のコンサートとなった。ゲスト出演したリドしおんの中にはがらくた座の団員が2名含まれているので、彼らはさらにくたびれたと思われる。
オリジナルステージでは、初めてちゃんと台本を作って進行を考える、という試みをしている。今まで何で台本を作っていなかったんだろう。[演奏曲目]
- 第一部
- You Can Walk On The Water
- The Broken Rose
- 信田の藪
- 松島音頭
- April Is In My Mistress' Face
- Adieu, Sweet Amaryllis
- 蘇州夜曲
- 心をつないで
- スペシャルステージ(出演:リドしおん)
- La,la,la,je ne l'ose dire
- L'amour,la mort,et la vie
- A ce matin
- Mille regretz
- Au joly jeu du pousse avant
- 第二部
- ピアノ:早川淑子
- ずいずいずっころばし
- 証城寺の狸ばやし
- The Blue Bird
- Dashing Away With The Smoothing Iron
- Steal Away
- Rock'n Roll 〜十ぴきのねずみ〜
- Ballad 〜いるか〜
- A Gaelic Blessing
- Cantique De Jean Racine
- オリジナルステージ がらくたくんのグッドナイトベイビ−!
(脚本/野嶋晋 構成/オリジナル推進委員会)- ピアノ:早川淑子
- まどろみ (作曲:斎藤篤)
- そこがスタジアム (作詞:平山香菜 作曲:浦和美穂 編曲:飯塚真司)
- スコップ三人娘 (作詞・作曲:山田花恵 編曲:飯塚真司)
- 赤い糸 (作詞:野嶋えりっく 作曲:山田花恵 編曲:飯塚真司)
- 白い糸 (作詞:花恵&発光Beans 作曲:斉藤篤・飯塚真司)
- 夢を掘る男 (作詞:平山香菜 作曲:飯塚真司)
- 彼方に (作曲:斎藤篤・飯塚真司)
|
練習会場のお祭りへの参加要請により出演する。観客の平均年齢約10才、というかなり特殊なステージであり、普通の曲をやってもなかなか受けない。しかし、最後の「慎吾ママのおはロック」になると、急に観客がノリノリとなり、「所詮ガキは単純さ」とさっきまでそのガキにあしらわれていたことも忘れ無理やり納得する。
[演奏曲目]
- 慎吾ママのおはロック、その他
|
がらくた座はもともと保谷高校のOB合唱団から始まった、というつながりから、保谷市民フェスティバルに参加要請があり、出演することとする。めったに歌うことの無い巨大ホールでの演奏はなかなか感動的ではあった。
[演奏曲目]
- 覚えていないの。